WASMホイールをPyPIに公開してPyodideで利用可能に
Pyodide 314.0のリリースにより、Pyodide向けにビルドされたPythonパッケージ(WASMホイール)をPyPIに直接公開し、実行時にインストールできるようになった。これまではPyodideメンテナが300以上のパッケージを手動で管理する必要があったが、今後はパッケージメンテナがLinuxやmacOS向けと同様にWASMホイールをPyPIに公開可能になる。著者はLuau言語をWebAssembly経由でPyodide上で動かすパッケージ「luau-wasm」を実際に公開し、その動作を確認した。現在までに28のパッケージが新しいpyemscriptenタグを使って公開されている。