UK unveils social media ban for users under 16
英国政府は16歳未満のユーザーに対するソーシャルメディア利用禁止を含む包括的な規制を発表した。この法案は、子どもの精神的健康を守ることを目的としており、違反したプラットフォームには厳しい罰金が科される可能性がある。業界からは表現の自由への影響を懸念する声も上がっている。
背景メモ
- 英国政府が2026年6月、16歳未満のソーシャルメディア利用を事実上禁止する法案を発表。これは「オンライン安全法(Online Safety Act)」の延長線上にある、より踏み込んだ規制強化案。
- フランスやオーストラリアなど各国でも若年層のSNS利用規制の動きが活発化しており、特に豪州は2024年末に16歳未満のSNS禁止法を世界に先駆けて成立させている。英国の今回の発表はその流れに続くもの。
- 対象となるプラットフォームはTikTok、Instagram、Snapchat、X(旧Twitter)などが想定されており、年齢確認の義務付けや違反時の罰則が検討されている。
- 背景には、スマホ依存やメンタルヘルス悪化、有害コンテンツへの露出に対する保護者や識者の強い懸念がある。一方で、表現の自由やプライバシー、年齢確認技術の実効性を巡る議論も激しい。