ウクライナ、過去最大のドローン攻撃でモスクワを攻撃
ウクライナは、過去最大規模のドローン攻撃をモスクワに対して実施した。この攻撃はロシアの首都を標的としたもので、ウクライナによる戦術の拡大を示している。これにより、紛争の新たな段階に突入した可能性がある。
背景メモ
- 2024年8月以降、ウクライナは戦争をロシア領内に持ち込む戦略を本格化。国内の無人機生産を急拡大し、モスクワなど奥地への攻撃能力を高めている。
- モスクワは人口1400万人超の首都で、クレムリン(大統領府)や国防省など中枢機能が集中。これまでのウクライナによるモスクワ攻撃は数機単位の小規模なものが大半だった。
- 自国領への攻撃を受けたロシアは、報復としてウクライナのエネルギーインフラを大規模に空爆するパターンが定着。両者とも防衛ラインを越えた「深層攻撃(deep strike)」の応酬が激化している。
- 西側諸国は長距離ミサイルの提供を巡り、ロシア本土への使用制限の是非で議論が続いている。