ホワイトハウスのアプリが政府支給のスマホに自動インストール、削除不可に
ホワイトハウスが公開した公式アプリが、政府支給のスマートフォンに自動ダウンロードされ、ユーザーがアンインストールできない状態になっている。このアプリは強制的に端末にインストールされており、政府職員らの間で不満が広がっている。
背景メモ
- ホワイトハウスが公開した公式アプリ「White House」が、連邦政府支給のスマートフォン(iPhone)に強制的にインストールされ、ユーザーが削除できない仕様になっている問題を報じる記事。
- このアプリはトランプ政権下で公開され、保守系メディアのニュースや政権の広報映像などを配信。政治色が強いコンテンツを含む点が批判の的となっている。
- 政府支給端末は通常、モバイル端末管理(MDM)システムで一元管理されており、IT管理者側の設定次第でアプリの強制導入や削除禁止が可能。今回のケースはその仕組みを政権の情報発信に利用した形。
- 連邦公務員には政治活動の制限(ハッチ法)が適用されるため、職務用端末で政治宣伝的なアプリを強制されることに法的な疑問の声も上がっている。