「防ぐ方法はない」と、この問題が頻発する唯一の言語のユーザーが語る
libssh2のCVE-2026-55200が公開され、メモリ安全性の問題によりシステム管理者が緊急対応に追われた。この脆弱性は、影響を受けるコンポーネントがC言語で書かれていることに起因する。C言語は過去50年における世界のメモリ安全性の脆弱性の90%が発生しており、セキュリティ問題が発生する確率が20倍高い唯一の言語である。
背景メモ
- この記事は風刺(パロディ)であり、実際のCVE-2026-55200は存在しない架空の脆弱性。タイトルや文体は、銃乱射事件が起きるたびに「防ぎようがなかった」と繰り返す米国の政治議論を皮肉ったネットミームの形式を借用している。
- libssh2はSSH2プロトコルのC言語ライブラリ。メモリ安全性の問題(バッファオーバーフローなど)がCやC++では頻発するが、Rustなどメモリ安全な言語への移行は遅々として進んでいない。
- 米政府(CISA, NSA)や業界団体は、メモリ安全でない言語を理由とした脆弱性がソフトウェア全体の約70%を占めると警告しており、Rustへの移行を推奨しているが、レガシー資産やエコシステムの理由でC/C++は今も広く使われている。