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出典 daringfireball.net原文を表示
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[スポンサー] WorkOS:エージェントには認証が必要。新たなスペックが登場

AIエージェントが代理でユーザー登録を行う際の標準が存在しない問題を解決するため、WorkOSが「auth.md」という新たなオープンプロトコルを提案。これはドメインに設置する設定ファイルで、エージェント向けにユーザー登録方法やサポートするフロー、スコープ、認証情報の発行方法を定義する。robots.txtのエージェント登録版のような位置づけで、Cloudflare、Firecrawl、Resendがすでに採用している。

背景メモ

WorkOSは企業向け認証・認可(SaaSのログイン機能など)をAPIで提供する米国スタートアップ。今回提案している「auth.md」は、Webサイトのルートに配置する設定ファイルで、AIエージェントがユーザーに代わって新規アカウント登録や認可を行うための手順を機械可読な形で定義する仕様。従来、AIエージェントがアプリのサインアップフォームを突破する標準的な方法はなく、各社が個別対応するしかなかった。「robots.txt(クローラーの訪問ルールを指定するファイル)の、エージェント登録版」に相当する。CloudflareやResendなどが既に採用。WorkOS自身も認証プロダクトを提供しているため、この仕様がデファクト標準となれば自社サービスの採用にもつながる思惑がある。