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ブログは「当たり前のこと」を書くだけでいい

ブログ記事は革新的な発見や独自の洞察である必要はなく、誰にとっても「当たり前」と思えるような当たり前のことを書き留めるだけで価値がある、と筆者は主張する。ある人にとっての自明な事実が、別の人にとっては新鮮で役立つ情報になり得る。ブログの本質は、あえて「当たり前」を言語化し共有することにある。

背景メモ

- この記事は、ブログ執筆に対して「もっと独自性を出さなければ」「有名人だけが発信できる」と感じて萎縮してしまう人向けのエッセイ。著者のJim Nielsenはウェブ開発者で、長年パーソナルブログを運営している。 - 彼が言う「当然のことを書く(stating the obvious)」とは、世の中に既にある情報でも、自分にとっての気づきを自分の言葉で記録する行為を指す。専門家以外には新しく、後で自分が読み返す時にも価値がある。 - 背景として、2020年代後半のブログosphereでは、SEO対策・専門性・オリジナリティ過多で、カジュアルな個人発信が敬遠されがち。この記事は「誰でも書いていい」という開き直りを肯定し、小さな気づきの公開を推奨している。