Show HN: ParseHawk – 完全ローカル動作のドキュメントAI、API・CLI・Web UI対応
ParseHawk v0.1.0をリリースしました。Apache-2.0ライセンスの100%ローカルドキュメントAIプラットフォームで、PDFや画像などからJSONを抽出します。NuMindのNuExtract3をベースに、制約付きデコードで提供されたJSONスキーマを強制します。Apple Silicon(vllm-metal同梱)とLinux + NVIDIA(vllm)の両方で動作します。
背景メモ
NuMindのNuExtract3は、LLM(大規模言語モデル)を使って文書から構造化データを抽出するオープンソースのツールだが、出力を強制的に特定のJSONスキーマに沿わせる仕組みは持っていなかった。
- ParseHawkはその上に「constrained decoding」(制約付き復号)という技術を追加。モデルがJSONスキーマに従わない出力を生成できないよう、トークン生成時に選択肢を絞る手法を使っている。
- 「vllm-metal」はAppleシリコン(M1/M2/M3/M4)向けに最適化された推論エンジン。通常vLLMはCUDA(NVIDIA GPU)前提だが、これをMetal(AppleのGPU API)で動かすためのフォーク。
- ローカル実行が売りで、クラウドAPI不要、課金なしで機密文書を処理できる。