英国の教授、窓にヨーグルトを塗ると室内が冷えると発表
英国ラフバラー大学のベン・ロバーツ教授が、窓ガラスにヨーグルトを塗ることで室内温度を下げられるという研究結果を発表。ヨーグルトの白色が太陽光を反射し、エアコンに頼らずに室温を最大5℃低下させる効果があるとしている。夏場の簡易的な冷却方法として注目を集めている。
背景メモ
• 英ラフバラー大学のベン・ロバーツ教授が、窓にヨーグルトを塗ることで室内温度を最大5℃下げられるという研究結果を発表した。
• 原理は「放射冷却(radiative cooling)」——表面が熱を赤外線として宇宙空間に放射することで、周囲の空気より冷える現象。ヨーグルト表面が熱放射に適した波長特性を持つ点に着目。
• ただし現実的には、コストや衛生面、持続性の課題が大きく、実用的な冷却技術というより「低コストで検証できる放射冷却の実証実験」と報じられている。
• ロバーツはラフバラー大学の建築・建築環境学科で、パッシブ冷却・建材の熱特性研究を専門とする研究者。