大規模レイオフ、『Destiny』シリーズ手がけるベルビュー拠点のゲームスタジオを直撃
ワシントン州ベルビューに本拠を置くゲームスタジオで、大人気シリーズ『Destiny』を手がけるチームを含む大規模な人員削減が行われたことが明らかになった。このレイオフは、ゲーム業界全体で続くコスト削減の一環とみられ、スタジオの将来に不透明感が漂っている。
背景メモ
- Bungieは『Destiny』や『Halo』シリーズで知られるワシントン州ベルビュー拠点の老舗ゲームスタジオ。ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2022年に約36億ドルで買収した。
- 2023年10月にも従業員の約8%に当たる100人を解雇しており、この記事で報じられる新たな人員削減(規模は不明)はそれに続くもの。
- ゲーム業界では2023〜24年にかけて大規模なレイオフが相次いでいる。マイクロソフト(アクティビジョン・ブリザード買収後)やEpic Games、Unityなどが数千人単位の解雇を実施。パンデミック後の需要減退と開発コスト高騰が背景にある。
- Bungieは現在、『Destiny 2: The Final Shape』(2024年6月リリース予定)の仕上げと、新作『Marathon』の開発を並行して進めている。今回のレイオフがこれらのスケジュールにどう影響するかが業界の注目ポイント。