Skip to content
TopicTracker
出典 HackerNews原文を表示
翻訳言語翻訳言語

正直さが原因でEmacsパッチが却下される

Emacsに投稿されたパッチが、その正直すぎる説明文が原因でメンテナーに却下された出来事を紹介。パッチ自体は有効な修正だったが、提出者がソースコード内のコメントに「ひどいハック」や「これは汚い」といった正直な感想をそのまま残したため、メンテナーから「そのコメントがパッチの品質への懸念を示している」としてリジェクトされた。コードの品質だけでなく、提出物のプレゼンテーションやコミュニケーションの重要性を考えさせられるエピソード。

背景メモ

Emacs(GNU Emacs)はRichard Stallmanが1970年代に開発を始めた、今なお活発にメンテナンスされているテキストエディタ。拡張性とカスタマイズ性が極めて高く、プログラマや技術ライターの間で根強い支持がある。 - Emacsのメンテナンス体制は、創始者であるStallmanが最終決定権を持つ独特な構造。彼は技術的議論において強い意見を持ち、時として「政治的」理由でパッチ(改良コード)を却下することで知られる。 - 本記事は、とある開発者がEmacsに送ったパッチ(改善提案)が、そのコード自体の問題ではなく、パッチ作成者が正直に認めた「副次的な影響」を理由にStallmanによって却下された事例を報じている。