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出典 jeffgeerling.com原文を表示
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ffmpegでLUT(カラグレ)をさくっと適用する方法

「Log」形式の動画はセンサーの全ダイナミックレンジを保持するため、後から色や輝度の情報を引き出せるが、多くのコンシューマ向けアプリではそのままでは扱いづらく、くすんだグレーの映像になってしまう。本記事ではffmpegを使ってLUT(ルックアップテーブル)でカラーグレーディングを手軽に行う方法を紹介する。

背景メモ

- **LUT(Look-Up Table)**:動画や画像の色味を変換する「色変換テーブル」。カメラのRAWに近いフラットな映像(Log映像)に特定の色調を適用するのに使う。<br>- **Log映像**:輝度情報を圧縮せず記録する方式。ハイライトからシャドウまで広いダイナミックレンジを維持できるが、そのままでは色がくすんで見える。一眼カメラやシネマカメラで一般的。<br>- **ffmpeg**:コマンドラインで動画を変換・編集する定番オープンソースツール。GUIがなくスクリプト向けだが、自由度が高い。<br>- この記事の実用ポイント:ffmpegに内蔵の `lut3d` フィルタを使えば、無料・軽量でLUTを動画に適用できる。従来はDaVinci Resolveなどの専用ソフトやプラグインが必要だったが、ffmpeg一行で完結するワークフローを作者が紹介している。