Micron、メモリ容量不足の原因をAppleと顧客企業のせいに
半導体大手Micronが、Appleを含む顧客企業の需要予測の誤りがメモリ容量不足の原因だと非難。同社はAI向けメモリ需要が急増する一方、従来型メモリの在庫過剰に陥っており、市場の二極化が鮮明になっている。
背景メモ
本記事の内容は、メモリ半導体会社Micron(マイクロン)が、自社製品の需要低迷の原因として、Appleを含む顧客企業によるメモリ搭載量の抑制を挙げているというもの。
- Micronは米国本社のDRAM・NANDフラッシュメモリ大手。PC・スマホ各社が搭載するメモリの主要供給元。
- 同社は、AppleがMacやiPadでベースモデルのメモリを最小限に抑えていること(例:8GB統一)が、業界全体の需要拡大を阻害していると主張。
- 背景には、半導体不況からの回復期にあり、メモリメーカーは在庫過剰と価格下落に直面している状況がある。
- Micronのトップ自らが大口顧客であるAppleを名指しで批判するのは異例で、両社間の思惑のズレや、サプライチェーン内の駆け引きが透けて見える。