[72,36,16]極限符号の探索
この記事では、[72,36,16]パラメータを持つ自己双対符号(極限符号)の探索について解説する。これは未解決の問題であり、発見されれば符号理論において重要な進展となる。本サイトでは関連する研究や計算結果を紹介している。
背景メモ
このページは、理論上存在するはずだが未だ発見されていない「[72,36,16] 2元自己双対符号」の探索記録。この符号が見つかれば、整数論・組合せ論・符号理論における長年の未解決問題が解決される。自己双対符号とは、自身の双対(直交補空間)と一致する線形符号のこと。パラメータ [72,36,16] は、長さ72、次元36、最小距離16を意味する。この符号の存在は、有名な「extremal code(極大符号)」問題の一角であり、長さが24の倍数で特定条件を満たす場合にのみ存在しうる。同パラメータは未だ発見例がなく、計算機探索の難所として知られる。