Mojoプログラミング言語がまもなくオープンソース化
AI開発向けに設計されたMojoプログラミング言語が、まもなくオープンソース化されることが発表された。MojoはPythonのシンプルさとC言語レベルのパフォーマンスを両立する言語で、開発元のModular社は近日中にソースコードを公開する予定。これにより、開発者コミュニティによる貢献や改善が期待されている。
背景メモ
- Mojoは、Pythonのシンプルさと使いやすさを保ちながら、C++やCUDAに匹敵する高速なパフォーマンスを実現するために開発された新しいプログラミング言語です。AI/ML(人工知能・機械学習)分野での大規模計算を主なターゲットとしています。
- 開発元はModular社。同社はGoogleのTensorFlowやAppleのSwift, TensorFlowなどで知られるChris Lattner氏(LLVMプロジェクト創設者)とTim Davis氏によって2022年に設立されました。
- 従来Mojoはクローズドソースで開発が進められていましたが、今回の発表でオープンソース化されることが明らかになりました。これによりコミュニティによる貢献や普及が加速すると期待されています。
- オープンソース化は、Pythonエコシステムとの互換性を維持しつつ、AI/MLワークロードを効率的に実行できる言語としての地位確立を目指すModular社の戦略の一環です。