HTMLButtonElement: Command プロパティ
HTMLButtonElement の command プロパティは、ボタン要素に関連付けられたコマンドを表す文字列を取得または設定します。このプロパティを使用することで、ボタンがクリックされたときに実行するアクションをプログラムから制御できます。
背景メモ
- MDN Web DocsはMozillaが運営するWeb開発者向けの公式リファレンスサイトで、フロントエンドエンジニアにとって事実上の標準ドキュメントです。
- HTMLButtonElementはHTMLの<button>要素をJavaScriptから操作するためのインターフェースで、このページではその「command」プロパティについて解説しています。
- 「command」プロパティは比較的新しいAPIで、ボタンに特定のコマンド(例:クリップボードへのコピー、印刷、全画面表示など)を直接割り当てられるようにするものです。従来はこうした操作にJavaScriptのイベント処理が必要でした。
- このプロパティは「Invoker Commands」という仕様の一部で、まだすべてのブラウザで実装されているわけではありません(2024年時点で一部のモダンブラウザのみ対応)。
- Web開発の現場では、ブラウザの互換性を常に確認しながら新しいAPIを使うか判断する必要があり、MDNはその互換性テーブルも提供しています。