Show HN: Reference MCP – AIエージェント同士が過去のセッションを検索可能に
Claude CodeにCodexのチャット履歴を参照させるのが面倒だったため、「Reference MCP」を開発しました。このツールは、プロンプトに応じてセッションを確立し、過去の決定内容やその理由に直接アクセスできるようにします。実際にシステムで使用して非常に便利だったため、リポジトリを公開しました。フィードバックをお待ちしています!
背景メモ
- MCP (Model Context Protocol) は、AIエージェント(Claude CodeやCodexなど)が外部ツールやデータソースと連携するための標準プロトコル。Anthropicが主導するオープン仕様で、AIに「ファイルを読む」「検索する」「APIを叩く」といった能力を与える。
- Reference MCPは、このMCPを使って、あるAIエージェントが過去に別のAIエージェントと行った会話セッションの内容を直接検索・参照できるようにするツール。作者は「Claude Codeで作業中に、以前Codexと話した判断根拠を参照したくて仕方なかった」という実務上の不便さから開発した。
- Claude CodeはAnthropic社のターミナル内コーディングエージェント。Codexは(文脈から)OpenAI系か別系統のコーディングアシスタントを指すと考えられる。
- 本ツールの核心は「AIエージェント同士がお互いの過去セッションを横断して参照できる」点。チーム開発や長期間のプロジェクトで、異なるAIツールがそれぞれに持つ判断履歴を人間が手動で引き継ぐ手間を省くのが狙い。