連邦捜査官、NYCホテルで「反ICE」の父親を追跡——その方法は不明
連邦捜査官がニューヨークのホテルで、移民税関捜査局(ICE)に抗議する活動家の父親を特定し追跡した事件が報じられた。当局がどのようにして彼の居場所を突き止めたのかは明らかにされておらず、監視手法やプライバシー権をめぐる懸念が高まっている。
背景メモ
- 米移民税関捜査局(ICE)は、強制送還の執行を担う連邦機関で、トランプ政権下で広範な権限を持ち、抗議活動家からは特に批判の対象となっている。
- 「Anti-ICE Dad」は、自らを「ICEに反対する父親」と名乗る活動家で、ICEの活動を非難しSNSで情報発信を行ってきた一般市民。実際の氏名など詳細は記事時点では不明。
- 今回、連邦職員がニューヨーク市内のホテルでこの男性を追跡・接触したと報じられたが、その位置情報をどう特定したかが不明瞭で、プライバシー侵害や法的手続きの妥当性が問題視されている。
- ニューヨークは「聖域都市」(サンクチュアリ・シティ)政策をとっており、市のリソースを移民執行に使わない方針だが、連邦政府はそれを越えて独自に調査を行うことがある。