Facebookはもういらない
アーティストのR.Notte氏が、Facebookをはじめとする大手SNSに依存せず、自身のウェブサイトやオープンなコミュニケーションツールを通じて活動を続ける意義を語る。中央集権的なプラットフォームではなく、個人が管理できるデジタル空間の重要性を訴えている。
背景メモ
- 米Meta(旧Facebook)が提供するSNS・写真共有・メッセンジャーなどのサービス群は、世界中で数十億人が使うインフラ級プラットフォームだが、プライバシー問題や拡散アルゴリズムによる分断誘発、ユーザーデータの無断利用などで長年批判の対象になっている。
- 欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)施行後も、Metaに対する罰金や規制当局との対立は続いており、EU域内でのサービス停止リスクが現実味を帯びている。
- この記事は、「もうFacebookはなくても大丈夫」という立場から、Fediverse(ActivityPubプロトコルを使った分散型SNSネットワーク)やMatrix(オープンな分散型コミュニケーション基盤)など、非中央集権的な代替サービスへの移行を提案している。
- 背景として、2025年初頭にMetaが投稿のファクトチェック制度を廃止し「コミュニティノート」方式に転換したことや、トランプ政権との距離感を巡る動きなど、同社の信頼性を揺るがす複数の出来事が起きている。