Codex: おなじみのリッチテキスト編集体験を紹介
Codexは、ユーザーが直感的に操作できるリッチテキストエディタの新体験を提供する。従来の文書編集の使いやすさを保ちながら、より高度な編集機能を統合し、生産性の向上を実現する。
背景メモ
- Codexは、かつてTwitterに買収されたニュースアプリ「Summify」の共同創業者であるBoris Veldhuijzen van Zantenが率いるチームが開発したブログエディター。2011年頃にローンチし、Markdownではなく視覚的なリッチテキスト編集(MediumライクなWYSIWYG)に重点を置いた点が当時は斬新だった。
- WordPressなど従来のCMSと違い、シンプルさと書き心地のよさを重視。後のMediumやNotion、Substackなど「執筆体験を最優先するツール」の先駆け的存在。
- この動画(スクリーンキャスト)は、Codexが「ブロックベースのエディティング」をデモした初期の例の一つ。文字列を選択すると自動でインライン書式ツールバーが出るUIなど、今では一般的になった操作を紹介している。
- プロジェクト自体は後にShiva(ソーシャルリーディング&パブリッシングプラットフォーム)へと進化したが、広く普及することはなかった。しかし「執筆に集中できるリッチテキストエディター」というコンセプトは、その後のWebライティングツール全体に影響を与えた。