Show HN: Agentic Orchestrator — 長時間稼働するコーディングエージェントのためのTUI
Agentic Orchestratorは、複雑な機能リクエストを受け取り、要件明確化、設計、マルチフェーズ計画、実装、レビューといった本格的なエンジニアリングフローをエミュレートする一連のフェーズを通じてコーディングエージェントを orchestration するターミナルツールです。すべての機能を一元管理し、マージコンフリクトの解決やレビューコメントへの応答などの公開後ユーティリティも提供します。Homebrewでインストール可能で、OpenCode、Codex、Claude Codeなどのコーディングエージェントと連携します。
背景メモ
Doordash(米国のフードデリバリー大手)のオープンソースチームが公開したターミナルツール。高度な機能リクエストを人間の代わりに複数のAIコーディングエージェントに分解し、要求整理→調査→設計→計画→実装→レビューというソフトウェアエンジニアリングの工程を順番に実行させる。
- 「決定論的オーケストレーション+非決定論的エージェント」という設計思想が特徴。Go製のハーネス(制御層)が工程遷移や成果物検証を管理し、エージェントは「一口サイズ」のタスクだけを担当する。
- 開発者は前半(要求整理〜計画)で判断を挟み、後半(実装〜レビュー)は基本的に放置(AFK)で動く。
- エージェントとしてOpenCode(GLM-5.2)、Codex、Claude Codeに対応。フェーズごとに異なるモデルを組み合わせることも可能。
- インストールはHomebrew(macOS/Linux/WSL)。GitHub CLI(gh)と最低1つのコーディングエージェントが必要。
- マージコンフリクト解消やレビューコメント応答といった、コード公開後のユーティリティも備える。
- ライセンスはApache 2.0。