Microsoft、人員削減を計画——全従業員の2.5%未満に影響
マイクロソフトは全従業員の2.5%未満に影響する人員削減を計画している。削減対象は主に営業部門とコンサルティング部門で、同社は事業再編とコスト効率化を進めている。この動きはテクノロジー業界全体でのコスト削減傾向の一環とみられている。
背景メモ
- **マイクロソフト**は世界最大のソフトウェア企業で、Windows OSやOffice、クラウド事業「Azure」で知られる。2025年6月時点で従業員数は約22万8000人。
- 同社は近年、AI(特にOpenAIとの提携)に巨額投資しており、組織再編を繰り返している。2023年初頭には約1万人(当時の従業員の約5%)を削減しており、今回の2.5%未満という削減幅はそれより小規模。
- 今回の削減は営業部門とコンサルティング部門に集中。クラウドやAIサービスの販売へのシフトに伴い、従来型のソフトウェア販売体制を縮小する動きと見られる。
- ハイテク業界では2022〜2024年にかけて大規模レイオフが相次ぎ、2025年に入っても各社がAI関連への投資優先のためにコスト削減を続けている。