Apricot Computers: An underrated British brand
Apricot Computers was a British computer manufacturer that produced innovative machines in the 1980s and 1990s, but never achieved the global recognition of competitors like Apple or IBM. The brand is remembered for its distinctive design and early adoption of technologies such as graphical user interfaces and 3.5-inch floppy drives.
背景メモ
- アプリコット・コンピュータは1965年創業のイギリスのパソコンメーカー。1980年代、英国製PCとしてAcorn(Acorn Archimedes、BBC Microで有名)やAmstrad(CPC、PCWシリーズ)と競合していた。
- 同社が1984年に発表した「Apricot F1」は、世界初の3.5インチフロッピーディスクドライブを搭載した市販PCとして知られる。当時主流だった5.25インチより小型のメディアをいち早く採用した点が革新的だった。
- また、F1はアイコン操作によるグラフィカルインターフェース(「Activity」と呼ばれる独自GUI)を備えており、後に広まるMacintoshやWindowsの先駆けとも評される。
- しかし、IBM PC互換機(PC/AT互換)の台頭により独自規格のPCは市場で苦戦。アプリコットも1980年代後半には互換機路線に転換したが、ブランド力は劣後し、2000年代初頭に消滅した。
- 「過小評価された」とされる理由は、技術的には先進的だったにもかかわらず、商業的には成功せず、アメリカや日本のPC史ではほとんど言及されないため。