パナソニック、CoP 6.1 のCO₂空気熱源ヒートポンプを発表
パナソニックは、成績係数(CoP)6.1 を実現したCO₂(二酸化炭素)冷媒採用の空気熱源ヒートポンプを発売した。本機は高いエネルギー効率と環境性能を両立し、業務用・産業用の給湯・暖房用途に向けて開発された。
背景メモ
- パナソニックが発表したCO₂(二酸化炭素)冷媒を用いた空気熱源ヒートポンプ給湯機。成績係数(CoP)6.1と、CO₂冷媒機としては高い効率を謳う。
- CO₂冷媒はフロン類に比べ地球温暖化係数(GWP)が極めて低く、欧州のFガス規制などで需要が高まっている。ただし高圧動作が必要で機器コストが高い。
- 空気熱源ヒートポンプは外気の熱を汲み上げて湯をつくる方式。EUではガスボイラーからの代替として政策推進中。ただし寒冷地での効率低下が課題。
- パナソニックの「Aquarea」シリーズは欧州市場向けヒートポンプの主力ブランド。本機種はそのCO₂冷媒版にあたる。