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ドナルド・トランプ氏、大統領返り咲きで昨年10億ドル超を稼ぐ

ドナルド・トランプ前米大統領が昨年、再び大統領の座に返り咲いたことで10億ドル以上を稼いだことが明らかになった。メディア事業や資産運用など多岐にわたるビジネス活動が収益を押し上げ、過去最高の年収を記録したと報じられている。

背景メモ

- ドナルド・トランプ前米大統領の資産を、FT(フィナンシャル・タイムズ)が独自分析。大統領在任中(2017〜2021年)は資産を fiduciary(受託者)としての信託管理に預け、事業拡大を控えていたが、ホワイトハウス退任後にその制約が外れ、積極的なビジネス展開を再開した。 - 2024年の所得は10億ドル超と推定。主な源泉は、ソーシャルメディア企業「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ」(DJT)の株式公開・売却、NFT(非代替性トークン)販売、ゴルフ場・ホテル運営、ライセンス契約の拡大。 - 退任後の「金銭化」は元大統領としては異例の規模。通常、元大統領は公的な立場から講演料や回想録で収入を得るが、トランプ氏はブランド・ソーシャルメディア・暗号資産関連事業を組み合わせて収益を拡大している。 - 本記事は、公職にある人間の資産増加と利益相反の可能性という米国の永続的な政治論点に寄与する。トランプ氏は在任中も自らのビジネスと大統領職の線引きをめぐり批判を浴びた。

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