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PlayStation、2028年までに新作ゲームの物理ディスク生産を終了へ

ソニー・プレイステーションは、2028年までに新作ゲームタイトル向けの物理ディスク(光ディスク)の生産を段階的に終了する計画を発表した。デジタル配信への移行が加速する中、同社は2026年から主要市場で物理版の出荷を縮小し始め、2028年をめどに完全終了を目指す。コスト削減と環境負荷低減が主な理由とされている。

背景メモ

- ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2028年までにPlayStation向け新作ゲームの物理ディスク(BD-ROM)生産を段階的に終了する方針を発表。以前から噂されていた「すべてデジタル配信へ移行」の流れが具体化した形。 - SIEはすでに2023年に「PS5 デジタル・エディション」を標準化し、2024年からは一部のファーストパーティタイトル(例:『Concord』)をディスクなしでリリース。Xboxも同様に物理メディア縮小を進めており、業界全体のデジタルシフトが加速している。 - ただし2028年以降も、すでに販売済みのディスク版で遊ぶことや、中古市場・小売店での在庫販売は引き続き可能。また、現時点では「新作のみ」が対象で、旧作の再プレスや限定版ディスクについては別途判断とされる。 - 背景には、ゲームのダウンロード販売比率が65〜80%に達した市場環境がある。ソニーにとっては流通コスト削減・海賊版対策・サブスクリプションサービス「PlayStation Plus」との親和性向上が狙い。一方で、物理メディアを好むコレクター層や、通信環境が弱い地域のユーザーからは反発も予想される。