Show HN: 作ってみた TS コンパイラ グラフ MCP — Claude CodeとCodexでトークンが10分の1に
TypeScript Compiler Graph Model Context Protocol(MCP)を紹介。コンパイラのグラフ構造を活用することで、Claude CodeやCodexでのトークン使用量を最大90%削減し、コード補完やリファクタリングの精度を維持したまま処理を効率化する。
背景メモ
- ttsc(TypeScript Compiler Graph)は、TypeScriptのコンパイラが内部で生成する抽象構文木(AST)や依存関係グラフをJSON形式で出力するツール。通常のTypeScriptコンパイラ(tsc)のラッパーとして動作する。
- このプロジェクトの「Graph MCP」機能は、生成されたグラフ情報をMCP(Model Context Protocol)経由でClaude CodeやCodex(GitHub Copilotのエージェントモード)に渡す仕組み。これにより、AIがコードベースの構造(関数・型・インターフェース間の関係)を正確に把握でき、コード補完や編集のためのプロンプトに含めるトークン数を従来の1/10に削減できる。
- samchon(本名:Jeongho Nam)は、TypeScriptの著名なOSS開発者。nestia(NestJSの高速バリデーションライブラリ)やtypia(ランタイム型チェッカー)など、TypeScriptの型システムを活用したツールを多数公開している。