Show HN: 「Who's Hiring?」と「Who wants to be hired?」の推移を可視化してみた
Hacker Newsの月例採用スレッドにおけるコメント数の比率を可視化することで、技術市場のトレンドを分析したプロジェクト。データサイエンティストではない作者が遊び心で作成したものの、採用側と求職側のバランスの変化が興味深い洞察をもたらしており、コミュニティでの議論を促す内容となっている。
背景メモ
- Hacker News(HN)は、米Y Combinatorが運営するテック系スタートアップ・エンジニア向けのコミュニティサイト。「Ask HN: Who is hiring?」と「Ask HN: Who wants to be hired?」は毎月定期的に立つスレッドで、前者は企業が求人を投稿し、後者は求職者が自身を売り込む。コメント数の増減は、その月のテック業界の雇用市場の需要・供給のバロメーターとしてよく参照される。
- 2022〜2023年の大規模レイオフ以降、テック業界では「求人より求職者の投稿の方が多い」状態が続いており、市場の冷え込みを示す指標として注目されている。
- 著者のnik.technologyは、この2つのスレッドのコメント数を時系列で可視化し、両者の比率の変化をグラフ化した。専門的な分析ではなく、ざっくりとした傾向を見るための簡易可視化。