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土木工事不要の1kW風力タービン

基礎工事などの大規模な土木工事を必要としない、1kW級の小型風力タービン。設置の手間とコストを大幅に削減できる設計で、個人や小規模事業所でも手軽に風力発電を導入可能。

背景メモ

- **Wind to Watt**は、フランスの新興企業で、**基礎工事(コンクリート基礎)を一切必要としない**1kW級の小型垂直軸型風力タービンを開発・販売している。 - 従来の風力発電は大型化が進み、基礎工事やクレーン、高所作業など大規模な土木工事が不可欠で、個人や中小企業には導入障壁が高かった。 - 同社の製品は、地面に杭を打ち込むだけで設置可能で、DIYでも扱える軽量化・簡易設計が特徴。「風力発電の民主化」を掲げ、太陽光では発電量の少ない冬季や夜間の補完電源として、個人住宅や小規模事業所での普及を狙う。 - 垂直軸型(VAWT)なので、風向きを気にせず動作し、低騒音・低振動で、鳥類への被害も少ないとされる。1kWという出力は一般家庭の一部電力(照明・家電程度)をまかなう規模。