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男性がゲームボーイを使って木星を撮影

ある天体写真ファンが、任天堂のゲームボーイ用カメラアタッチメント「ゲームボーイカメラ」で木星の写真撮影に成功した。専用の接眼レンズアダプターを自作し、従来の天体望遠鏡と組み合わせて木星の表面模様や衛星を捉えた。ゲーム機で惑星を撮影するという遊び心あふれる試みは、SNSで大きな注目を集めている。

背景メモ

- ゲームボーイカメラは任天堂が1998年に発売した携帯ゲーム機用の簡易デジカメ。解像度は128×112ピクセル、4階調グレーの極低性能で、当時から「おもちゃ」扱いだった。 - 記事の人物はこのゲームボーイカメラを天体望遠鏡に接続し、木星の撮影に成功した。惑星撮影には複数フレームを合成する「スタッキング」という手法を使い、画質を引き上げている。 - 同様の「低スペック機で天体撮影」は近年コミュニティで人気のあるチャレンジ。ダーク・シュースター(英独の天体写真家/エンジニア)のような愛好家が、意図的に制約を設けて撮影するスタイルを先導してきた。 - ゲームボーイカメラにはセンサーが粗いゆえに赤外線に近い波長まで感度がある特性があり、最新スマホでは写りにくい木星の雲模様のコントラストを、むしろ強調できるという逆転の発見も話題になった。