PlayStation、2028年にディスク版ゲームの発売を終了へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2028年までにPlayStation向けゲームのディスク版(パッケージ版)販売を段階的に終了する計画を発表した。この決定は、ダウンロード販売やサブスクリプションサービスへのシフトが加速していることを受けたもので、ゲーム業界における物理メディアの終焉を象徴する動きとして注目されている。
背景メモ
- 2028年からPlayStationが物理ディスク(BD-ROM)でのゲーム販売を段階的に終了し、ダウンロード販売とストリーミングに完全移行する計画(BBC報道)。
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、現在市場で流通するPlayStation 5用ディスクドライブの生産を縮小し、次世代機(噂されるPS6)ではディスクドライブ非搭載が標準になると見られる。
- 既にPCゲームは物理メディアがほぼ消滅。Xboxも2024年にGame Passを軸としたデジタル戦略へ舵を切っており、ゲーム業界全体が「オールデジタル」へ収斂しつつある。
- この流れは、中古ゲーム市場の消滅、インターネット環境が不十分な地域での入手困難、永久ライセンスではなく利用権のみの販売への移行といった消費者面の課題をはらむ。
- ただし、ディスク生産・物流・在庫リスクのコスト削減や、発売日からのグローバル同時配信が可能になるなど、メーカー側のメリットも大きい。