Show HN: あなたのインデックスファンドに占める「持ちたくない」企業の割合は?
このツールは、人気のあるインデックスファンド(S&P 500 など)に含まれる企業のうち、兵器・タバコ・化石燃料など、個人の倫理観や価値観に反する企業がどの程度の割合を占めているかを可視化します。自分の投資が知らず知らずのうちに支援している企業をチェックし、より意識的な投資判断を可能にします。
背景メモ
Sylphは、ユーザーが自分で「投資したくない業種」(化石燃料、兵器、ギャンブル、動物実験など)をチェックリスト形式で選び、自分の保有するインデックスファンド(代表例はS&P500や全世界株ETF)がそれらにどれだけ晒されているかを可視化するWebツール。入力された企業の公開データと非公開の分析(法人登録・ESG評価)を照合し、各ファンドが「避けたい企業」にどの程度組み入れられているかを割合で示す。インデックス投資は低コストで分散が効く一方、投資家の倫理観と無関係な企業を自動的に含んでしまうという構造的ジレンマがある。同様の課題に対処するESG投資や排除型ETFと異なり、Sylphは「自分の価値観でフィルタリングした場合の保有比率」を試算できる点が特徴。開発者はHacker News経由で公開しており、日本語ではまだ類似の個人向け可視化ツールはほとんど存在しない。