Xが突然、トランプの不正な株取引を記録していたアカウントを停止
ソーシャルメディアプラットフォームX(旧Twitter)が、ドナルド・トランプ前大統領の疑惑の株取引を監視・記録していたアカウントを突然停止した。このアカウントはトランプ氏の取引パターンとその倫理的問題を追跡しており、停止理由は明らかにされていない。一部のユーザーからは検閲ではないかとの批判が上がっている。
背景メモ
- イーロン・マスクが2022年に買収したX(旧Twitter)は、かつて「言論の自由のプラットフォーム」を掲げていたが、買収後にコンテンツモデレーション方針が大きく変化。特にマスク自身や盟友であるドナルド・トランプに関する批判的アカウントの停止が相次いでいる。
- トランプ前大統領は、大統領在任中および退任後、自身のビジネスと政治の利益が絡む株式取引について批判の対象となってきた。通常、大統領の資産は「ブラインドトラスト」(職権で利益が出ないよう運用を委託する仕組み)に入れられるが、トランプはこれを拒否し、自身で資産を管理している。
- Xによるアカウント停止のタイミングや基準には透明性がなく、特定の政治的立場を標的にした検閲ではないかとの批判が繰り返されている。