Skip to content
TopicTracker
出典 HackerNews原文を表示
翻訳言語翻訳言語

マスク氏、USAID削減で「死者の証明」を要求。入手するも紛失

イーロン・マスク氏がUSAID(米国国際開発庁)の資金削減によって死者が出たという主張に対し、証拠を要求した。しかし、実際に証拠を入手すると、今度はその証拠を「失った」と主張。支援削減の影響を巡る議論がさらに混沌としている。

背景メモ

- イーロン・マスクは2025年1月、自身が率いる「政府効率化省(DOGE)」を通じてUSAID(米国国際開発庁)への資金提供を停止。その際、支援の削減によって実際に死者が出ているという証拠を示すよう批判者に求めた。 - ところが、USAID関係者が実際の死亡報告をまとめた資料を提出すると、マスク側はその内容を「安全保障上のリスクだ」として回収・破棄。証拠を自ら求めておきながら、都合の悪いデータを握り潰した形となり、批判が殺到した。 - USAIDは世界60カ国以上で医療・食料・防災支援を行う米政府の主要援助機関。今回の資金停止は、マスクとトランプ政権による対外援助の大幅見直しの一環で、政策論争を超えて「人命への影響を無視している」との非難を招いている。