ニュージャージー州、ガーデン・ステート・バルコニー・ソーラー法を可決
ニュージャージー州で「ガーデン・ステート・バルコニー・ソーラー法」(S2368)が可決された。この法律により、集合住宅の居住者や賃貸人がバルコニーやパティオに小型太陽光パネルを設置することが認められる。再生可能エネルギーへのアクセスを拡大し、州のクリーンエネルギー目標達成に貢献することを目的としている。
背景メモ
米ニュージャージー州で「ガーデン・ステート・バルコニー・ソーラー法」(S2368) が成立。これは、マンションやコンドミニアムなどの集合住宅に住むテナントや区分所有者が、バルコニーやテラスに小型の太陽光パネルを設置する権利を法的に保障する法律。従来は建物の管理組合や家主がこうした設置を禁止・制限できるケースが多く、賃貸・共有住宅の居住者は太陽光発電の恩恵を受けにくかった。この法律は、住宅所有形態にかかわらず再生可能エネルギーへのアクセスを広げる「ソーラー・アクセス権」の一環として注目される。同様の法制はカリフォルニアなど一部の州ですでに導入されている。