テネシー州国家警備隊に射殺された男性の家族、映像公開を要求
テネシー州メンフィスで、州国家警備隊員が男性を射殺した事件をめぐり、遺族が現場の映像公開を要求している。家族側は、警備隊の説明に疑問を呈し、透明性のある捜査を求めており、市民と警察の信頼回復には映像の早期公開が不可欠だと訴えている。
背景メモ
テネシー州兵による銃撃事件。2025年3月末、メンフィスで州兵の隊員が市民Tyrin Johnsonさん(24)を射殺した。州兵は麻薬対策パトロール中だったとされるが、家族は「不必要な暴力」と抗議し、ボディカメラ映像の公開を求めている。州兵は通常、州知事の命令で自然災害支援や暴動鎮圧に出動する存在であり、日常的な警察活動ではなく「州兵による市民射殺」という点が大きな議論を呼んでいる。メンフィス(テネシー州最大都市)では近年、警察暴力への抗議が続いており、州軍の関与で緊張が高まっている。バイロン・テネシー州知事(共和党)も映像公開の圧力に直面。