10ギガビットイーサネット:再学習したかったこと
ISPが10Gb/sプランを提供開始したのを機に、著者は自宅の有線ネットワークを10GbEへアップグレードする過程で得た知見を綴る。20年以上前から家庭や小規模オフィスで使われてきたギガビットイーサネット(1Gb/s)は安定しているが、10Gb/sへの移行は熱管理やケーブル規格(CAT-5Eでは非対応)など新たな課題を突きつける。本記事では、10GBASE-Tの熱問題、SFP+やDAC(ダイレクトアタッチ銅線ケーブル)、アクティブ光ケーブル(AOC)といった低消費電力な代替手段について、過去のネットワーク技術の歴史を振り返りながら解説する。