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Tangled CIがMicroVM上で稼働

本記事では、TangledプロジェクトのCIパイプラインをMicroVM上で実行する取り組みについて紹介する。従来のコンテナベースのCIと比較して、MicroVMはより強力な分離性とセキュリティを提供しつつ、オーバーヘッドを低く抑えられる。実際の導入例を通じて、spindle-microvmを用いたCI環境の構築方法とそのメリットを解説する。

背景メモ

- この記事で主役となっている「Tangled」は、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)パイプラインを管理するためのツールであり、OSSのビルドやテストを自動化する。 - 「MicroVM」とは、仮想マシンを極限まで軽量化したもの。従来のVMより起動が格段に速く(ミリ秒単位)、セキュリティ分離(アイソレーション)も高いため、CIジョブを実行する基盤として注目されている。 - FirecrackerはAmazon Web Services(AWS)が公開した軽量VMM(Virtual Machine Monitor)で、MicroVMを実現する代表的な技術。AWS LambdaやFargateの内部でも使われている。 - 従来のCIランナーはDockerコンテナを使うのが一般的だが、コンテナはカーネルをホストと共有するため、MicroVMに比べて分離が弱い。CIパイプラインにMicroVMを採用する動きは、セキュリティと信頼性を高めるトレンドの一環。 - このブログ記事は、TangledのCIパイプラインをFirecrackerベースのMicroVM上で実行するように移行した経緯とそのメリットを述べており、GitHub Actionsなど一般的なCIサービスと比べたアプローチの違いが背景にある。

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