動画がアップロードされないことを確認できるブラウザベースの動画エディタを作りました
本ツールはブラウザ上で動作する動画編集アプリで、全ての処理をクライアント側で完結させるため、ユーザーの動画データが外部サーバーにアップロードされることはありません。編集内容はローカルに保存され、プライバシーを重視するクリエイターが安心して利用できる設計になっています。
背景メモ
「動画をサーバーにアップロードしない」クライアントサイド編集を謳うブラウザベースの動画エディタ「Aethercut」が登場した。通常のオンライン編集ツール(例:Kapwing、Clipchamp)は処理の一部をサーバーで行うため、ユーザーが元データを預ける必要がある。AethercutはWebAssembly(Wasm)を用いてエンコード・デコード・レンダリングをすべてブラウザ内で実行。加えて、ビルドプロセスを(ソースコードのハッシュ値などを検証可能にする)「再現可能ビルド」で構成し、ネットワーク通信に改ざんがないことを第三者も確認できる設計を採用。これにより、メディア編集における「ゼロ知識」やプライバシー重視の流れ(例:Appleのプライベートクラウドコンピュート)と同様の信頼性を、クライアントサイドだけで実現しようとしている。