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Cisco、攻撃者がUnified CMの脆弱性を悪用していることを確認

Ciscoは、Unified Communications Manager(Unified CM)に存在する重大な脆弱性を攻撃者が積極的に悪用していることを正式に確認しました。この脆弱性により、認証されていない攻撃者がリモートからシステムにアクセスし、任意のコードを実行できる可能性があります。Ciscoは直ちにアップデートを適用するよう強く推奨しています。

背景メモ

米ネットワーク大手Ciscoは、同社の統合コミュニケーション製品「Unified Communications Manager(Unified CM)」に存在する重大な脆弱性(CVE-2025-20124)が実際に攻撃者に悪用されていることを公式に認めた。Unified CMは企業向けIP電話システムの中核をなすサーバ用ソフトウェアで、内線管理やボイスメールなどを一元制御する。本脆弱性は権限のないリモート攻撃者がシステムに管理者権限で侵入可能となる深刻なもの。Ciscoは以前から理論上の危険性を警告していたが、今回「実際の悪用を確認した」とアップデートした。パッチはすでに提供済みだが、未適用のまま放置されたシステムが標的になる可能性が高い。企業の通信インフラを直撃するため、被害が拡大すれば通話停止や内部ネットワークへの足がかりに使われるリスクがある。

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