Pluralistic: ジェイルブレイクは窃盗ではない(2026年6月25日)
カナダのデジタル主権を脅かす真の問題はAIではなく、iPhoneやトラクターなどのデバイスを「ジェイルブレイク」(脱獄)することを犯罪とする法律にある。この法律は米国の約束に基づき制定されたが、トランプ大統領はその約束を反故にした。にもかかわらずカナダは一方的に法律を守り続け、米ビッグテックがカナダ市場で不当な利益を得ることを許している。Appleの創業者ジョブズとウォズニアックは電話会社を騙す「ブルーボックス」販売で創業資金を得た企業が、今や競合製品の製造を「窃盗」と主張して利益を得ている皮肉を指摘。ジェイルブレイクを合法化すれば、カナダは「不愉快化脱却国家」となり、数十億ドルの利益と真のデジタル主権を獲得できる。