機械につなげ
2.02000年代初頭、家族旅行で車がオーバーヒートした際、整備士は機械的な問題ではなく「コンピューター化された車」の診断には別のコンピューターが必要だと指摘。この経験から、LLMで生成されたコードベースの問題も、将来的にはLLMなしでは診断・修正できなくなるかもしれないと考察している。
blog-jim-nielsen-com から 10 件
2000年代初頭、家族旅行で車がオーバーヒートした際、整備士は機械的な問題ではなく「コンピューター化された車」の診断には別のコンピューターが必要だと指摘。この経験から、LLMで生成されたコードベースの問題も、将来的にはLLMなしでは診断・修正できなくなるかもしれないと考察している。
著者はノートサイトに小さな更新を加えました。大きな変更はありませんが、個々のノートに独自のURLを割り当て、識別子の形式を変更し、古いURLから新しいURLへのリダイレクトを実装しました。また、投稿間をランダムに移動する「シャッフル」機能も追加しています。
プログラミングは、物事を反復的に構築する過程で思考を研ぎ澄ます活動である。AIによるコード生成はこのプロセスを飛ばすため、詳細な理解や思考の深化の機会を失うことになる。コード生成は強力なツールだが、それに伴うプロセスが目標達成に役立つかどうかを意識することが重要だ。
Jason Gorman氏は、ソフトウェア開発における「継続的」という言葉の重要性を論じている。従来の段階的な開発プロセス(設計、コーディング、テスト、統合、リリース)は、すべてが高速で変化する現代には適していない。代わりに、これらの段階は相互に連続したサイクルであり、フィードバックループを通じて小さなステップで進化していくことが重要だと指摘する。
1997年のClarisWorksのダイアログ「Now / Later / Never」は、ボタンの文言が周囲の文脈なしでは理解できないという「click here」ルールを破っているが、簡潔で優雅な表現でユーザーを魅了している。体系的な規則と局所的な文脈への配慮の間には常にトレードオフがあり、スケールを追求するソフトウェアでは規則が優先されがちだが、熟考された例外は規則以上の価値を生むことがある。
著者は、理想のRSSリーダーアプリをバイブコーディング(AI支援開発)で試みた。macOSアプリ、Webサイト、Electronアプリと様々な方法でプロトタイプを作成したが、既存のReederのような完成度には遠く、AIによる開発の限界と、アイデアを「良いもの」にするまでの道のりの長さを実感した。
LLMを使ったプロトタイピングは簡単で魅力的だが、すぐに飛びつく前に少し考えてスケッチを描くことで、本当に作りたいものかどうかを安価に確認できる。スケッチはトークンや計算コストをかけずにアイデアを検証する効率的な方法だ。
著者は個人サイトのビルドとデプロイをリモートサーバーからローカルマシンに移行した経験を語る。Netlifyでの分散ビルドの問題に悩まされ、すべてを自分のコンピューター上で完結させることで、トラブルシューティングの時間を削減し「自分のマシンで動けばそれでOK」というシンプルなワークフローを実現した。
AI支持者がLLMが期待通りに動かない時に「スキル問題だ」と言うのに対し、人間中心のUXデザイナーは「私たち作り手側のスキル問題だ」と考える。技術を固定点として捉えるテクノロジー中心アプローチと、人々の実際のあり方に合わせる人間中心アプローチの違いを考察する。
現代社会では速度が主要な美徳となっているが、知恵は経験によって自分自身が「解きほぐされる」ことを必要とする。速度を保つことで反省を避けられるが、重要なことは必要な時間をかけてこそ理解できるものであり、知恵は私たちを追いかけているのに、速すぎてその教えに気づけないのだ。