GPT‑Live 登場
6.5OpenAIがついにChatGPT音声モードのモデルをアップグレード。「GPT‑Live」は難しいタスクをGPT-5.5に委譲しながら会話を継続できる。筆者は数週間プレビュー版を使用し、不意に笑い出すバグを報告したところ、改善されたという。散歩中の1時間にわたる会話など、新モデルの性能を実感している。
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OpenAIがついにChatGPT音声モードのモデルをアップグレード。「GPT‑Live」は難しいタスクをGPT-5.5に委譲しながら会話を継続できる。筆者は数週間プレビュー版を使用し、不意に笑い出すバグを報告したところ、改善されたという。散歩中の1時間にわたる会話など、新モデルの性能を実感している。
Kenton Varda氏が、チーム内でのAIによる変更説明文(PRやコミットメッセージ、issueなど)の作成を禁止するモラトリアムを宣言。AIが生成する説明はコードを見れば明らかな詳細ばかりを並べ、コードの全体像を理解するために必要な高レベルのコンテキストを欠いており、「役に立たないどころか有害」と批判している。
sqlite-utils 4.0がリリースされた。124番目のリリースであり、2020年の3.0以来となるメジャーバージョンアップ。データベースマイグレーション、ネストされたトランザクション(db.atomic())、複合外部キーという3つの主要機能を導入。移行機能はPythonファイルで定義し、CLIコマンドで適用できる。また、互換性のない変更点も含まれ、AIアシスタント(Claude Fable 5など)の助けを借りて品質向上が図られた。
テンセントが新たにApache 2.0ライセンスで公開したHy3は、295BパラメータのMixture-of-Experts(MoE)モデルで、21Bのアクティブパラメータと3.8BのMTP層パラメータを持つ。同等サイズのモデルを上回り、2〜5倍のパラメータを持つ最先端のオープンソースモデルにも匹敵する性能を示している。Hugging Faceでのフルサイズモデルは598GB、FP8量子化版は300GBで、コンテキスト長は256K。OpenRouterでは7月21日まで無料で利用可能。
sqlite-utils 4.0の安定版リリースを目指していたが、Claude Fable 5とGPT-5.5を使ってIssueやPRの対応を進めるうちに変更履歴が拡大。最大の新機能は複合外部キーのイントロスペクションと作成に対応したことで、これに伴いtable.foreign_keysに互換性を破る変更が含まれている。また、SQLiteの慣例に従った大文字小文字を区別しないカラム名のサポートも追加された。
Simon Willison氏のスポンサー限定月次ニュースレター2026年6月号が公開されました。Claude Fable 5、GPT-5.6、米国輸出規制、新たなオープンウェイトモデルGLM-5.2、Tokenmaxxingの終焉、Datasette Apps、WASMプロジェクトなど幅広いトピックをカバー。スポンサーになれば購読可能で、月10ドルで無料版より1ヶ月先の内容を読めます。
Simon Willison氏がLLMライブラリをエージェントフレームワークに進化させ、その上で動作するシンプルなコーディングエージェント「llm-coding-agent 0.1a0」をリリース。Claude Codeスタイルのエージェントで、ファイルの読み書き、コマンド実行、検索などのツールを備え、`llm code` コマンドで利用可能。GPT-5.5を用いたデモでは、ASCIIアートで時刻を表示するSwift CLIアプリを自動生成した。
AI研究者のSimon Willison氏が、DSPy(Stanfordのプログラム自動改善フレームワーク)を使ってDatasette AgentのSQLシステムプロンプトを評価・改善した実験を公開。Claude Code経由でClaude Fable 5に非同期タスクを実行させたところ、GPT-4.1 mini/nanoでのテストにより、スキーマ情報にカラム名を含めるべきなど複数の改善点が特定された。特に「既に情報を持っているならdescribe_tableを呼ばない」という指示がカラム名の推測やエラーを引き起こしていた問題が指摘されている。
Simon Willison氏が、Geoffrey Litt氏のAIEでの講演で紹介した「理解して参加する(Understand to participate)」というフレームワークについて考察。コーディングエージェントとの協業において、コードの理解が追いつかず認知負債(cognitive debt)を抱えるリスクを指摘。エージェントの行動を深く理解することで、創造的なプロセスに積極的に参加できると主張する。
Anthropic は、商務省が Claude Fable 5 および Mythos 5 に対する輸出規制を解除したと発表。アクセスは明日より順次復旧予定。
AnthropicがClaude Sonnet 5をリリース。Opus 4.8に迫る性能を低価格で実現。1Mトークンのコンテキストウィンドウ、128K出力トークンを備え、新しいトークナイザーにより英語で約30%多くトークンを使用(実質30%値上げ)。temperature・top_p・top_kパラメータは非対応に。
Googleが「最速かつ最も安価なGemini画像モデル」としてNano Banana 2 Lite(Gemini 3.1 Flash Lite Image)をリリース。Velocityとスケール性を重視したこのモデルで「ウォーリーを探せ」風の「ハム無線を持つアライグマを探せ」画像を生成したところ、以前のNano Bananaモデルよりも良い結果が得られたが、「FOREST FESTIVAL」の綴りを2箇所で誤っていた。
bambamramfan氏による政治コンパス風のクイズ「AI Compass」。AIとAI倫理に関する29の質問に答えると、30のアーキタイプのうち自分に最も合ったものが表示される。筆者が初回で分類されたのは「The Garage Tinkerer」(守護聖人はSimon Willison本人)。Reactの単一ページアプリとして実装されており、ビルド工程を省くため<script type="text/babel">のトリックを使用している。
shot-scraper 1.10がリリースされました。最大の新機能は「shot-scraper video storyboard.yml」コマンドで、エージェントが作業のビデオデモを記録できるようになります。詳細は「Have your agent record video demos of its work with shot-scraper video」で解説されています。
shot-scraper 1.10 で新コマンド「shot-scraper video」がリリースされました。storyboard.yml ファイルで定義した一連の操作を Playwright を使って録画できます。本記事では、Datasette への CSV/TSV/JSON データ一括挿入機能のデモ動画を例に、YAML ストーリーボードの記述方法や、GPT-5.5 がコードとドキュメントの大半を生成した開発経緯を詳しく紹介しています。
ブラウザからコピーしたリッチテスト(埋め込みHTMLテーブルを含む)を貼り付けると、検出したすべてのテーブルをHTML、Markdown、CSV、TSV、JSONに変換できるツール。Wikipediaのページ全体を貼り付けて試すことも可能。同時に、リッチテキストからMarkdownへの変換ツールもテーブル対応やUI改善のためアップデートされた。
AppleScriptを使ってSafariで開いているタブの総数をカウントする方法。ターミナルで「osascript -e 'tell application "Safari" to count tabs of every window'」を実行するだけで、全ウィンドウのタブ数が表示される。
DeepReinforceがリリースした初のオープンウェイトモデル「Ornith-1.0」。Gemma 4やQwen 3.5をベースに、9B Dense、31B Dense、35B MoE、397B MoEのバリエーションが用意され、コーディングベンチマークで同等規模のオープンソースモデルを上回る性能を達成。MITライセンスで公開され、LM Studioなどでローカル実行可能。著者が実際に試したところ、複数のツール呼び出しを伴うエージェントタスクを高い精度で処理できたと報告している。
DJ Patil氏が紹介した「Hack Your Summer」は、学部生、大学院生、および最近の卒業生を対象とした4週間の集中型プロダクションスプリントです。今年の米国のインターンシップ不足を受けて開始され、学生が実際に就職活動でアピールできる公開プロジェクトを構築する代替手段を提供します。第2期(無料)は7月13日開始、申込締切は7月8日です。